乳癌の闘病記です,一言で良いですコメント、よろしくね


by yuki_yukimin

帰ってまいりました

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今回も、前回とメニューは同じです、時間も同じ10時に開始

1.カイトリル注+デカドロン注+生食注 50ml 吐き気予防 (15分)
2.ファルモルビシン注 140mg+生食注 50ml 抗癌剤 (30分)
3.エンドキサン注 720mg+5%ブドウ糖注 250ml 抗癌剤 (1時間)
4・5-FU注 700mg+生食注 50ml 抗癌剤 (10分)
5.生理食塩液 50ml 点滴回路の洗い流し (10分)

やはり、終わったのは1時でした、今回はよつばさんを見習ってお昼ごはんを抜き、大丈夫なうちに水分を取っておこうと思って、セッセと水を飲む、前回急に吐き気が来たのが、3時半そのときをジッと待つ・・・多少の胃のむかつきはあるものの、吐き気は来ない、まだ早いのかな?と思いつつ、緊張しながらそのときを待つ。
しかし4時を過ぎても5時を過ぎても、ムカムカしてても吐き気は来ない、そのうち夕飯の時間になり、食事が運ばれてきた、食欲も無いし、食べるのも怖いので、また抜く、結局一度も吐くことも無く、眠りについた。
朝、おそるおそる、ご飯を3口程食べてみた、大丈夫そうだけど、そこで止めとく、前回の副作用がかなりのトラウマになっているようだ。
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とにかく、今回はかなり楽に乗り切れるコツをつかんだようです、心配をして頂いた皆様ありがとうございました。

嘘のような話なんだけど、私の腫瘍内科の担当医が赤塚不二夫から、若いDrに変わった。d0098762_184675.gif1月からの化療を金曜日にしてもらった為で、金曜日の担当が、今回のDrなのだが、なんと!唐沢寿明に似ている・・・・ふっふっふっふっふ・・・羨ましいでしょう(ちょっと背が低いのが難点)

マメな先生で、入院中に1日3回も顔を出してくれる、体調も悪く無かったので、思い切って、今まで心にひっかっかたまま聞けずにいた、化学療法について、思い切って尋ねてみた。。
私の病理結果は以前にも書いたが、ステージはⅠで、その他の結果も核異型度がグレード2以外はすべてマイナスだ。
その病理結果に対して、何故FECなのか、若干弱めにはなるがもっと副作が用少ない、経口の抗癌剤もある、エストロゲンレセプター、プロゲステロンレセピターも+3の為、化学療法を省いて、ホルモン療法のみだって良いのじゃないか?
標準療法である、FECが何故、私に必要なのか理解出来ないままに、始まった抗癌剤治療、いまだに私の心の中は晴れていない。
先生は、ゆっくりと私がグレード2である限り、中リスクとなり、ここでの標準治療はFECとなる事。
やはり再発した、癌の根治はかなり難しい為、この治療が、苦しくても、受けること勧めたこと。
標準治療は病院ごとによって違う為、色々な選択肢があるように思われるし癌治療にはっきりとした答は無い、しかし、今自分達はこの治療が最善だと思っていること、納得いかないまま治療を続けているのだったら、いつ治療を打ち切っても構わないが、今出来うる限りの最高の治療を受けているんだという自身を持って欲しい・・・
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私の今回のベッドは窓際だった、夕日を背に受けつつ、一つ一つ言葉を選びながら、静かに語りかける唐沢先生、その一言一言を聞き漏らすまいと熱心に耳を傾ける、病床の私・・・
そうです、ドラマです、ドラマのシュチュエーション以外の何物でもないその光景
d0098762_1954522.gif涙が出そうになった、先生は私の為を思って最善の治療をしてくれている、、吐き気や、脱毛などの目先の副作用に惑わされていた自分を恥ずかしく思った。
先生、頑張ります、これからも宜しくお願いします。
私の心の霞が晴れた。
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by yuki_yukimin | 2006-12-29 19:07 | 化学療法について