乳癌の闘病記です,一言で良いですコメント、よろしくね


by yuki_yukimin

喧嘩

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昨日は久しぶりに夫と夜中2時まで大喧嘩、と言っても口喧嘩だけどってあたりまえかぁ
喧嘩する度、いつも思う、私に彼を殴り倒せるだけの腕力があれば・・・・って怖すぎる自分。

最近、寝る前になると必ずと言っていいほど急に不安に襲われる。
病気が怖いとか、再発が怖いとか、転移が怖いとか、自分の「死」を考えてしまうとか、そんなちゃんとした理由なんて無い、ただ、漠然とした「何か分からない」不安だ。

そんな夜が一週間程続いている、夜になると始まる、私のグズグズとした感情をぶつけられ続けた夫の堪忍袋の緒がついに切れた。

 夫 「いったい何がそんなに不安なの、手術も上手くいって、病理結果だって、思った以上に良かったし、どちらでも良いと言われた、化学療法までして、悪い事なんて何も無いだろう、毎日毎日、なにがそんなに不安だって言うんだ!
95%は再発も転移もしないっていうのに、残りの5%に怯え続けたまま後、何十年生きて行くつもりなの、ママに振り回されて、子供達だって可愛そうだ、子供達の前だけでも、強い母親で居なきゃダメだろう!」

夫には絶対に分からないんだ・・・私のこの気持ちは・・・
ただ、慰めて欲しかっただけ、何度でも繰り返し「大丈夫だから」、そう言って欲しかっただけ

結局は、病気は自分との戦い、健康な彼には分からない、理詰めの彼の話は、確かに正しいのだ・・・
自分でも理不尽なのは百も承知、でも心が揺れる・・・・・

私は弱い、子供達の前でも平気で泣くし騒ぐ、不安だって口にする、でも私はそれで良いと思っている、ありのままの私を、もがき苦しむその姿をさらけ出す。

子供達がそんな母を情けなく思うのか、可哀そうだと思うのか、頑張って欲しいと思っているのかはそれは分からない。

私はまだ自分を偽れるほど、大人になれない。
泣きはらした目に、マスク、メガネ、いつものヅラ、今朝の私はあまりにも怪しかったに違いない。
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by yuki_yukimin | 2006-12-18 21:17