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乳癌の闘病記です,一言で良いですコメント、よろしくね


by yuki_yukimin

今日は受診日

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朝から、何だか身体がしんどい、昨日は寒気がするなぁと思っていたら、微熱があった。
しかし今日は昨日と比べ物にならない程だ、ダルくて起き上がれない、でも今日は久しぶりの受診日である、メニューは

  時間未定 採血
  10:30  心療内科
  11:00  外科
  11:30  腫瘍内科
 
実にフルコースメニュー、家で寝ている訳にはいかない、今日は夫が同伴出勤、ありがたい、しかし、この強行メニューどう考えても時間通りに消化されるとは思えない・・・

採血、心療内科までは、順調、時間より30分も早くスイスイ進む、さて次は1ヵ月ぶりの外科の受診、しかし・・・ここで躓いた、待合室は人で溢れかえっている、でもまだ30分も予約より早いのだ、多少待つのは仕方が無いだろう。

でも、座っているだけで身体中の間接が痛い、これはチョットおかしい・・・外科の受付に行って体温計を借りる。
ピピピッ・・・38度・・どおりで辛いはず、きっと朝から熱があったんだろうなぁ、外科に借りた体温計を返しに行くと、看護婦さんがやってきて「○○さん、辛かったらベットで横になってる?多分もう直ぐ、呼ばれるとは思うんだけど。」と聞きに来てくれる、動くのがキツイので、このまま椅子で丸まっていることにした。

結局、呼ばれるまで45分待った、フラフラと診察室に入る。

 Dr 「お待たせしました」

私の実際にOPをしてくれたのはドクターフットではない、手術がセンチネルリンパセツ生検であると決まった時に、専門科である今の先生に、チェンジしたのだ。
実はこの先生、ご存知の方がどれだけいるか分からないが、吉本興業のMr.オクレにソックリなのである、はっきり言ってドクターフットに負けず劣らずかなりの希少生物である。
一ヶ月ぶりに会った、Mr.オクレの頭は、まるで修行僧の様になっていた。

 私 「先生、そのヘアスタイルは何か心境の変化なんですか?」
 Dr 「あぁ、これね、僕はいつも4ヶ月に一回、こうするんですよ」

平然と答える、4ヶ月に1回って、先生・・・散髪は年に3回なのか!!!d0098762_19594819.gif
私はてっきり、出家したのかと思ったよ・・・

 Dr 「えーっと、今日は、何の治療だったのかな・・・あっいや、経過観察でしたね」

いったい、これ以上どこを治療するつもりだったのか。
傷口を丁寧に触診する、

 私 「先生、この傷跡ですが、もっと柔らかくならないんですか?」

私の傷口は左胸の脇の辺りから、乳首のしたまで約7cm、それ程、つれたりしている訳では無いが、コリコリと固い。

 Dr 「それはわかりませんね、柔らかくなる人もいれば、固いままの人もいるし、傷口が引きつってきてしまう人もいます、とにかく今はまだ、経過観察中そんなことは、まだまだ先の話しです、今やらなきゃいけないことは全然別」

私の愚問が相手にされることは殆ど無い、でも気になるものは仕方が無いじゃんと心の中で思いつつ、チョット反省、確かに今はまだそんな時期じゃないよね。

 Dr 「熱が高いようですね、白血球が随分と減ってるなぁ、まぁ後は腫瘍内科の先生から、よく話を聞いてください」

そう言うなり、PCを叩き始める、いつもながら、すごい、久しぶりに拝見したけど、以前より力強さが増している。
何たって、右手の人差し指と、左手の中指の2本のみで、力いっぱいキーボードを叩く。
Enterなんて、親の仇かと言うほどの勢いで叩きつける
時間が掛かる上に、ものすごく入力ミスが多い、しかし私の興味があるのは、先生がいつこのキーボードを叩き割るかだ。
先生、見事です、今日も良い仕事見せて頂きました。

最後は腫瘍内科である、今日のメインデッシュはここ、先生にお願いして、どうしても2度目の化療を今年中に、それも入院して受けたいのだ、本来なら2度目は外来なのだが、1回目の副作用に驚いた夫が心配して、出来れば2度目も、入院でと望んだからだ。

ここで、やっと名前を呼ばれた時は既に12時を回っていた。

 Dr 「○○さんお待たせしました」

毎度毎度で恐縮ですが、この腫瘍内科医の部長先生、赤塚不二夫に似ていらっしゃる・・・

 Dr 「どうですか、丁度、副作用が出る頃なんですが、あぁ熱があるんですね、う~ん白血球がかなり減ってますねぇ、1000しかありませんよ、色々な副作用のパターンがあるんですが○○さんの場合は白血球が随分と少なくなるようですね、ダルいでしょう、仕方がないんですよね」
 私 「かなり少ない方なんですか、普通はいくつ位あれば良いんですか?」
 Dr 「2000から2500は無いとなぇ、それでも少ないんですよ」

そう言うとじっと検査結果を覗き込み

 Dr 「おぉ、これはすごいなぁ、白血球も少ないけど、その中でも特に好中球が少ないですねぇ」
 私 「好中球って何ですか?」
 Dr 「生体防御系に関与してるんですよ、いわゆる兵隊さんですね、悪い菌が入って来ないように働くんですが・・・「40」しかありませんね」
 私 「40ってそれもかなり少ないんですか?」
 Dr 「普通は1000以上ありますからね、白血球を増やす注射をうちましょう、今日と明日と、月曜日も来られますか?」
 私 「はい、分かりました」

ここで、2度目の化療の話しを切り出す

 私 「実は、2度目の化学療法なんですが、どうしても今年中に出来たら、入院でお願いしたいのですが」
 Dr 「そうですね、私も今年中に考えていました、入院も正月で退院される方が多いので、問題は無いでしょう、今病棟に確認をして見ましょう」

結果はOK、今回は27日入院で28日治療となる、頑張らなくては・・・

 Dr 「治療の為にも、必ず白血球の値はあげないとね、じゃこの後、処置室でノイトロジン打ってもらって、入院の手続きをしてから帰って下さいね」

やっと終わって、家に帰り着いたのは既に2時、熱のある身にはかなり辛いフルコースであった。
抗生物質と解熱剤を飲んでひとまず、布団に倒れこみ3時間の爆睡、目が覚めると大分気分が良い、熱も下がっていた。

そんなことで、今日の更新が可能となりました、ながい記事を最後まで読んで下さってありがとうございます。

本日の請求額 心療内科    1,200円
          外科         200円
          腫瘍内科    4,760円
          薬代       1,880円
          前回の入院  61,670円  (退院が土曜日だったので会計が後回しだった)

それにしても、お金ってかかるよね~
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by yuki_yukimin | 2006-12-21 21:08 | 病気について