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乳癌の闘病記です,一言で良いですコメント、よろしくね


by yuki_yukimin

10月2日(MRIと検査結果と同意書と)

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今日はMRIと一週間前に受けた細胞診の結果が出る。
一度は告知を受けている身、何を言われようが覚悟は出来て・・・・いる訳ないじゃん!!!d0098762_22531371.gif
もしかしたら、乳癌じゃ無いかもしれない、何たって、前回の検査は、3の「疑陽性」、これって確か、かなり乳癌である確立が低かったはずだ・・・

まずはMRI、これはヨードを含む造影剤を血管内に投与して行う、副作用もあるらしく、10~20万人に1人と言う天文学的な数値で死亡例も報告されている。
ゆえに「こんな事があるって、前もって説明しましたからね、それでも良いと言うなら検査をしてあげましょう、だから何があっても、こちらの責任ではありません」と言った内容の同意書を書かされる。
いくら事務的な手順とはいえ、何気に冷たさを感じてしまうのは私だけ?赤ひげ先生よどこへ行った・・・・ってかなり古いね

MRIを無事終えて、いよいよ検査結果を聞く事となった。
診察室にはドクターフット、いつもの如く、眼光鋭く私を見つめている、こうなっては小心者の私、蛇ににらまれたカエルの如く身を縮めて、目の前の椅子に腰を掛ける。d0098762_237474.gif
 Dr 「実は前回の検査の結果ですが・・・」

思わず耳を塞ぎたい心境に駆られるヘタレな私・・・

 Dr 「4で癌の疑いがあると出ましたが完全に癌で有ると断定は出来無いんですよ」
 私 「・・・まだ癌であるか確定していないと・・・?」
 Dr 「そうですね、細胞診の場合、細胞を取り出す腫瘤の位置や状態によって、はっきりとした診断結果が出ない事が、どうしてもあるので、今度は実際に腫瘤を摘出する生検をしましょう」
 私 「生検ですか?」
 Dr 「そうです、外科的に腫瘤部分を取り出し、それを検査に回します、宜しいですか?」
 私 「分かりました、お願いします」
 Dr 「では10月6日の午後1時からで,
OPは私が担当します、詳しいことは、待合室で看護士から説明がありますから、それでは少し待って下さいね」

カタカタカタ・・・差し出されたのは、いつもの同意書だった。

 Dr 「すみませんね、いつもいつも、決まりな物ですから、お願いします」

やっぱり、ドクターフットも気にしてたんだ、何となく医者と患者の間の距離感を互いに認識させる為の同意書。
こんなものが無くても、ドクターフットは私の為に最善の努力を惜しまないだろうし、私だって、その気持ちに答えるべく精一杯治療を受けよう、そして、たとえ何かあったとしても、私はそれを攻めようと言う気持ちは毛頭無い(毛根は無くならないよね)

しかし、訴訟の耐えない医療社会、そんな甘いこと言っているより歩石を置くことが大事なのだろう。
でも同意書を差し出す時のドクターフットは必ず、いつもとは違う、申し訳無さそうな目をしている、やっぱりドクターフットは良い先生です。d0098762_23315135.gif

本日の請求額 外科 9,770円
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by yuki_yukimin | 2006-12-19 23:40 | 病気について