乳癌の闘病記です,一言で良いですコメント、よろしくね


by yuki_yukimin

私の居場所

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我が家で私が分担している家事は殆ど無い、元々共働きで、手際の悪い私の家事を、夫はよくフォローしてくれていた、しかし私の病気が発覚してから夫は、完全なる「主夫(婦)」へと変貌を遂げた。
私の仕事は朝起きて、高校生の兄ちゃんのお弁当を作る、適当な朝ごはんを作ってチビに食べさせる、定時で帰れば夕飯を作るの3っつだけ。
後は食事の片付けも、掃除も、洗濯も、洗い物も、ゴミ捨ても何も無い、エプロンを掛けてかいがいしく動き回る夫と、夫に指示された息子達によってそれらは全てみごとに消化されて行く、私はそれを横目で見ながら、炬燵でテレビ鑑賞。
夫いわく 「ママの仕事は身体を休める事と、何でも薬だと思って食べること!」なのだそうだ。
今も巨体を折り曲げて、チョコマカと洗濯物をたたむと、息子達を呼び、各々に手渡して片付けさせる、なかなかの連携プレーである。
きっと私が居なくても、我が家は安泰、きっちり回っていくわ・・・なんて馬鹿な事を考えてはダメ
「パパよそして子供達よありがとう、母は立派なフォアグラのダックになります」
とは言っても、定年を迎え、自分の家に居場所の無くなったオヤジの気持ちがチョッとだけ分かる。
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by yuki_yukimin | 2006-12-14 20:53 | 家族について