乳癌の闘病記です,一言で良いですコメント、よろしくね


by yuki_yukimin

9月6日(検査結果前日)

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検査をしたその日から、検査結果の出るまでの一週間、私の精神状態は常軌を逸していた。
仕事をしていても、居たたまれないような焦燥感に襲われる、立ち上がるとスッと血の気が引いて倒れそうになった。
当然、仕事なんて手につかず、夫にメール、電話攻勢

 私 「やっぱり病院すぐに変えよう、検査したその日に結果出してくれるような大きな所に」
 夫 「木曜日には結果が出るんだから、それまで待とうよ、今どこに行っても検査のやり直しで、余計に時間がかかるから」
 私 「でも、これ以上待てないよ」
 夫 「分かったから、今日はひとまず仕事を早めに終える、駅まで迎えに行くから一緒に帰ろう」

私の終業時間に合わせて夫は駅で待っていてくれた、何故か夫の顔を見るとホットした。
レンタルビデオを10本も借り、夜中私が寝付くまでかけ続ける、意識を少しでもどこかに持っていかないと居たたまれない、心細くなると、隣で眠る夫を夜中でも揺り起こす。

 夫 「どうしたの?大丈夫だよ、一緒に起きているから」

こんな生活が続いた、夫は私の気持ちの全てを受け入れ、ひたすら耐えてくれていた、でも申し訳ないと思う余裕が、その時の私には無かった。
食事が摂れないに加え、睡眠時間は毎日3時間前後、見る間に痩せていく私に付き合う様に、85kg以上の巨漢だった夫が随分痩せてきていたのにさえ、私は気が付かなかった。
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by yuki_yukimin | 2006-09-06 15:00 | 病気について